夢は大きい方がいい
私が出版したほうずき書籍「小さな会社のマーケティングとは」もAMAZON・楽天などで販売が始まりました。何年かぶりに本を書くと、とにかく多くの人に読んでもらいたいものです。 そして、本を書いてしまうと、私の頭にインプットされているものは、全てまでとは言いませんが、アウトプットしてしましたので、新しいジャンルを今、必死に学んでいます。
この間のことですが、ある有名なCMプランナーに「経営理念って、有言実行するから意味があるんだよ」と教えていただきました。それと同様に経営発表会も同様らしいのです。 人前で、「自社はこうなる」「自社はこのように成長する」などとはなかなか言えないものです。ですが、有言するから実行できるということです。
そして、それと同様に大きな夢をもち、夢を語る人は、同じように夢を持っている人と出会うと相乗的に目的達成率が高くなるそうです。しかし、「そんな夢、叶うわけないよ!」という人は、他人の夢を自分のレベルに引き下げようとするらいしいです。それらの人をドリームキラーというそうです。
私の夢は、シンガポールにオフィスを置くことです。マニラ・シンガポールには長く赴任していましたので思い出がたくさんあります。そして、今の日本よりシンガポールの方がビジネス的に可能性が高いようです。ま〜私の夢です。 夢を見るのは無料です。できるだけ大きな手の届きそうもない夢を見ることをおすすめします。70歳になっても夢を見て生きるって、とても素敵なことではないでしょうか?
マーケティング講座
顧客は変化します。「よりもっと」と常に便利・快適などを求めます。自己の抱えた問題解決や自己の変化のためにモノやサービスを購入します。顧客は自分でも知らず知らずに問題を抱えているもので、そして、その解決法として何かを購入します。ですから、その解決策を提供するのツールが商品です。よって、その商品に導く為のマーケティングが必要なのです。