年末・正月休みを利用して、この春出版予定の「小さな会社のマーケティング」というタイトルの原稿を書いていました。マーケティングを追求すると企業経営で人材育成と並ぶほど重要なのがマーケティングであることを確信します。何故ならば、企業と顧客の関係しかなく、顧客が企業の商品や企業の価値を感じなければ、その存在はありません。そして、人材教育や設備などの資産は、すべて顧客を喜ばせることに注がれなければいけません。ですから、マーケティング、顧客を見る作業がとても大切なことを2018年も布教活動のように長野市を中心とした全国で経営コンサルタントして、セミナーや講演を行って参りたいと思います。
また、今年はコンサルタントして、MA(マーケティングオートメーション)の活用のサポートや業績アップのためのビジョンづくりなどを中心になるでしょう。

はじめに 企業の売上規模が1億円に到達すると、多くの中小企業は次なる成長ステージへの踏み台となる一方で、「売上の頭打ち(成長の停滞)」という壁に直面しがちです。ここで重要なのが、マーケティングと人材育成の両面に強みを持つ