経営者のための年末年始の休みに読むべき書籍3冊|コンサルティング ファーム NAGANO ATF

株式会社 エイ・ティ・エフ​
長野コンサルティング事業部

経営者のための年末年始の休みに読むべき書籍3冊

長野市松本市経営コンサルタント

目次

正月日本を読むとその年の経営が変わるという話

やっぱり読書は人生においても経営においてもとても大切です。何より、本を読むと勇気がでます。経営には勇気がとても重要です。そして、知らなかったことを知ったり、自分の考え方が間違っていないことを確認したり、それはそれはありがたい存在です。しかし、なかなか本が読めない方は朗読のサービスで本を読んでもらうことも出来ますが、マイナーな本はそれらのサービスの該当外になります。そいれでは、まだ間に合うAmazonで購入できると思いますので、私がこの年末年始の休みに読んでおきたい3冊をご紹介します。

1:ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 単行本 – 1995/9/26ジム・コリンズ (著), 山岡洋一 (翻訳)

2:生き残る会社をつくる 「守り」の経営 単行本(ソフトカバー) – 2021/10/21浜口隆則 (著)

3:経営者の人生もよくなる「地域密着企業」経営改善バイブル 単行本 – 2021/10/26中邨 康弘 (著)

1:ビジョナリー・カンパニー

ジム・コリンズの本をもう一度読んでみようと思った。時代を超える生存の原則とは、逆境から立ち上がった企業だけが持つ力、それがビジョナリー・カンパニーです。未来志向の企業のあり方がわかりますね。今こそ、この書籍が悩みの多い経営者に力を与えてくれるのではないでしょうか?

2:生き残る会社をつくる 「守り」の経営

出版のお知らせを見てすくに購入しましたが、まだ読んでません。浜口隆則とは一緒に飲んだこともありますが、尊敬するコンサルタントの一人でもありますが、彼らしくないタイトルが私の読む気を唆りません。それでも濱口さんだから読むと感動するような本なんでしょう。「守り」の経営こそがディフェンスは攻撃の起点だということですね。

3:経営者の人生もよくなる「地域密着企業」経営改善バイブル

これまた知り合いで、オフィスが同じビルで時々ランチをご一緒する中邨先生の本です。彼自身おコンサルも弊社は受けたことがあります。それをきっかけに成長しました。仲村先生は私の本を読んで「基本的考え方は同じです」ちょメッセージを頂いたので足踏みをしています。ですが、正月休みには濱口さんの書籍と読み込むつもりです。

惹き寄せるチカラ

やっぱりおすすめは、この書籍ですか?

惹き寄せるチカラは、あたえることから始まります。朝のスタートで一日のすべてが決まります。自己に設定したクレドを遂行するための毎日。基本的には人生楽しくなければ意味が何のです。



惹き寄せるチカラ 小さな会社の経営者のための、人間主義マーケティング 単行本(ソフトカバー) – 2021/3/23籔田 博大 (著)

小さな会社のマーケティングとは―「いい会社にしたい!」と願っている経営者のあなたへ 単行本 – 2018/6/1籔田 博大 (著)

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