どのようにビジネスをCOVID-19と生き抜くのか?
まず、「コロナ」というネーミングを私は嫌います。顕微鏡で見ると表面に王冠(コロナ)状の突起があるためだといわれていますが、センスのないネーミングで「コロナ」という名前の人。企業名。商品名に関わっている人々には申し訳ないからです。もちろん、”COVID”という名前の人がいたらごめんなさい。
どうやら、私の認識では、このCOVID-19は、無症状患者ですね。すべての感染者に症状が出れば、そのすべての方々を隔離すればいいのですから集結も見えてきます。今回の自粛養成を解除したのも経済問題への対応でしょうが、私ちは、”With COVID-19”時代を生き抜くことになります。”アフターコロナ”ではなく、”With コロナ”で「どのように経営していかなければならないのか?」がテーマになります。
どんな影響がなったのかCOVID-19?
もう一度、考えてみたいのが、当然、感染者や感染による死亡者、その家族、関係者に追いては、COVID-19におけるメリットなどといいうと不謹慎な話になるのでしょう。事前に謝罪させてください。上記の方々および関係者様にはとても失礼な話になります。
「COVID-19どんなことが見えたのか?」と言うのは、当然悪夢のようなことだらけですが、それに対応することで発見したことはなにのでしょうか?そのへんを分析して、これからのWith COVID-19の経営を行わなければならないでしょう。
COVID-19対策で発見したこと
当然、悪夢なような出来事については、ここで改めて記載することはないでしょう。価値観の多様化されて時代には、ある人には悪夢のような出来事も、別の人にはパラダイスのような出来事に感じるケースがあります。
私的には、以下のような点があるように感じました。
- 道路が空いていた
- 宅配などをドアの外で受け取れるようになった
- 仕事が合理的になって時間の余裕ができた
- 家族との時間、趣味をする時間が増えた
- リモートやWeb会議が浸透した
- 定額給付金がもらえた
- 無駄な付き合いが減った
- ネットショッピングが便利なことが改めて感じた
- デジタルの重要性がある程度浸透した
などなどが挙げられます。
経営的には、半年間程度は売上がなくても経営できる財務対策を作る必要もあるとなども私自身感じました。
新しいビジネス再構築
新しく変化するには、人間も組織も古い何かを捨てなけばなりません。そこで前項の発見を活用してください。「これって必要なかったよね?」・「こっちの方がよかったね?」などなど時代が完全に変わったのですから、柔軟に過去を生産する必要ます。まずは、過去のビジネスの金軸披露みたいな部分を勇気を出して捨て去ってください。
新しいビジネス再構築のヒント
新しく変化するには、ひらめきと行動力・実行力が必要です。そして、そのプランやヒントを見つけるには、「いつも一日中どこでも考える」必要があります。できれば仕事を離れて趣味や家族との団らん時などに見つかる事が多いいのです。私のプラン出しは自然環境の中で遊んでいるときです。