2021年この時代を生きる喜びと感動をテーマに|コンサルティング ファーム NAGANO ATF

株式会社 エイ・ティ・エフ​
長野コンサルティング事業部

2021年この時代を生きる喜びと感動をテーマに

目次

スピーディな判断をするためにはトップダウンが重要

いよいよ2021年はやってきました。COVID-19からCOVID-20という新しい恐怖まで待ち受けています。しかし、私はまだ生きています。この喜びに感謝してから物事を考えると、ただ恐怖感ではなく「やり抜こう!という勇気が湧いてきます。今までは、静かな海にヨットで航海するような経営でした。風に押されて、周りと同調して、他に依存した経営で良かったのかもしれません。しかし、今年は、激流を下る小さなカヌーを漕ぐような経営が必要になります。つまり、独自性を持った素早い決断を求められます。まず、重要なのが資金です。借金でもいいので預貯金を増やすことです。そして、スピーディな判断をするためにはトップダウンが重要になります。

生きるためにはビジネスは重要です。

幸せ提供するにも、自分が不幸であったらそれはできません。まず、社員の人権の支払いはキャッシュです。その他の支払いは最悪のときは待っていただくこともできます。経費を削るのも一つの策かもしれません。しかし、利益率を高めるビジネスモデルに変更した方がこれらから襲ってくるかもしれない激流には、飲み込まれないで済むかもしれません。時、遅くはありません。小さな会社では利益率を高めないと生き残れなくなります。

死んだふりをする

状況が悪化しているときに、無理に行動を起こさず、質の高い企業文化を構築するためのリソースにフォーカスすることもできます。また、Webを充実させて、Webからの収益を高めることもできます。しかし、私は死んだふりをします。何故なら飲食業や観光業などの計り知れない狂しい状況に立っている業種や戦争体験のような医療従事者のことを考えると自社だけ潤うなんてことは考えたくありません。ですから、死んだふりをしながら社内の技術や考え方などのリソースを高めながらの営業を行っています。そんな事を言ってもコンサルティングの依頼、デジタルデザイン、マーケティングコンサルティングなどの依頼は以前とは変わりがありません。ですが、損切りをして死んだふりをするのも経営者のやり方の一つではないでしょうか?また、このときだからこそ攻撃だと考えるのも一つの戦略です。問題は「戦略がない」ということで、これがまさしく「正解のない時代」を生きるということになります。

そもそも考える

そもそも弊社は長野県の企業様で「いい会社を作りたい!」と常日頃願っている経営者の会社のために営業しております。ですから、まず企業様が今何を問題として、何を課題としているのかに対応する必要があります。また、その問題や課題すら可視化できていない企業様も少なくありません。この近年にない最悪の経済環境で、それを乗り越えることにより人間も企業も成長できます。今倒産していない喜びを感謝して先にある成長を信じて感動的な1年をぜひ皆様にも送っていただきたいと思います。
この歴史的な人類の危機とも言える時代に小さくても会社を経営者し、そして今それに立ち向かっていける幸運に感謝して勇気を持って挑戦してください。

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