レバレッジを聞かせたデジタルマーケティングとは
私の暮らしている松本市にあるマンションの隣接した里川にカモがいます。散歩の時カモを見ていると川の流れを上手に利用して反対側の岸に移動します。私の書いた「小さな会社のマーケティング」には、「レベレッジ」について記載しています。投資用語で他人の資本を利用するテコの原理の意味で用いています。小さい力で最大の効果を出すという意味です。それには、時間を守る・約束を守る・礼儀正しくという自分への投資を行うことで、他人が自分を成功に導いてくれるという意味です。わたしは、このレバレッジの実践者だ思っています。
時代の流れを利用して、自己の目的を達成させる。つまり、自社に成長を促す必要があります。目の前の業務だけにとらわれていると、このデジタル化は遅れます。また、このデジタル化やデジタルマーケティングの実施は小さな会社だからこそ重要になるのです。
デジタル化はまず、CRMの導入から
マーケティング効果・営業効果を高めるにはCRMの導入が不可欠です。G-Suite(googleのサービス)と合わせて、まずCRMの導入こそがデジタル化の第一歩です。メリットは、業績アップ・生産性向上などとなりますが、デメリットは、仕事の改革が必要になり、社員に仕事のやり方の変化が求めまれます。必要な変化ですが、企業文化の質が低いと作業が増えるので社員から反発を受けるケースもあります。また、経営者自体の理解が不足している点からの混乱も生じます。しかし、導入後は成果を高めた実績をものにできた喜びが手に入ります。ATFでは、世界で一番利用されているCRMの供給会社HubSpotとパート契約を先月締結しました。
HubSpotについて
HubSpotのMA/CRMは世界95カ国1万8000以上の企業に利用されています。これはマルケトやパードットの実に3倍以上にあたります。そのHubSpot製品を長野企業様にお届けするのがATFの仕事です。導入目プランから運営まで行います。