経営者はメガネを選ばなければならない!|コンサルティング ファーム NAGANO ATF

株式会社 エイ・ティ・エフ​
長野コンサルティング事業部

経営者はメガネを選ばなければならない!

経営者はメガネを選ぶ

目次

見方が考え方を変え行動を変える

心理学的な話になりますが、「現実」とはそれを感じる人の味方なのです。実際に行ったことで、それぞれの人が評価を下すのです。ですから、それぞれ異なるということです。当然のようにその「現実」に対するイメージも異なります。新型コロナの経済環境や半導体不足・ウッドショックなどの経済環境の悪化をチャンスと見ることもできる人と大惨事とか考える人がいるということにもなります。それは、自社の業態がそれらの影響を受けたとしてもチャンスと前向きになることもできます。ですから、見方が考え方を変え行動を変えるということです。

思い込みの経営こそ大きま問題

自社の課題や問題を思い込みをすると見えてきません。経営者の「思い込み」はこれからの時代の経営には禁物です。また、社員も思い込みをします。経営者の思いを思い込みにより力を出せないケースもあります。これらはコミュニケーションの問題なのですが、相手を理解するという重要な行動が掛けるからです。マーケティングも同様です。
特に社長が考えたプランなど9割は失敗に終わります。それは経営者という眼鏡を掛けて思い込みをするからです。ですから、逆に相手と同じ眼鏡をかけて相手を理解する事に徹する社長のプランの成功率は高まります。

どんな人でも思い込みはしている

自分を中心にして物事を判断すると必ず思い込みが発生します。ですから、「思い込みをしている」と認識した方が良いかもしれません。それは7つの習慣にある「間違った壁に梯子を掛けると登りつめるまで間違っている事に気が付かない・・・」等の文面がありました。つまり、「いつも自分は正しい!」と思い込みをすると最悪な時点まで何も見えないということになります。そんなことを避けるためにコンサルタントが必要だと私は考えます。

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