コロナ対策でな何を学んだのか?
新型コロナ対策のメリットを考えてみました。「道路が空いていて移動しやすい」「納期が遅れても新型コロナの影響だと言い訳できる」「自由な時間をできた」などなどが新型コロナ対策による自粛についてのメリットになります。そもそも重要な在宅ワークやZOOMの活用ので変化するべき道を自粛要請が暗示してくれているようです。しかし、デジタル化が進んでいない国や役所は、マスクもスムーズにくばれない有様ですね。経済対策も一律10万円給付もデジタル化が進んでいない日本では、アナログ処理の方が早いという役所。つまり、新型コロナ対策で行政も企業も問題点が浮き彫りになったのではないでしょうか?
経営者さん言い訳はいらないよ!
私がいつも「デジタルは苦手」という経営者は「自社の未来を捨てているのと同じだ」と強く解きます。シンガポールではできることが10年レベルで遅れている行政のデジタル化を比較すると日本の将来は真っ暗闇にも感じます。またまた、シンガポールより面積や人口が多いいだけの長所しかない日本のです。多くの経営者も国民もバイアスが掛かり「日本だから大丈夫!」なんて思っているのではないでしょうか?
望む・望まないに関わらず仕事改革が必要な時
在宅リモートワークをやむなく行っていると、「そもそも出社する必要あるの?」なんて感じる人も多くいるはずです。そこで重要なのが生産性となります。アフターコロナで日の目を見ることができる企業は、この生産性が高い企業となります。変化も受け入れ、変化を楽しみ者s風が必要になります。
問題を社員が一丸となって対応する。変化に順応する能力こそこれからの企業の必要条件ですね。
今こそ情報の入手法を模索する
主婦が井戸端会議をやっているのな間違った情報による会話や理解を多くの経営者が行っているようです。SNSでは簡単に世界の情報を入手できる時代なのですが、食べ物を投稿してるだけの利用方法や安易にビジネスに活用目的のみに捕らわれていて結果的にビジネスに活用できなSNS利用の経営者が目立ちます
アメリカのCDC(疾病対策予防センターCenters for Disease Control and Prevention: CDC)は「国が提示した警告や情報を握りしめている」とCNNなのでは伝えられています。この辺を鑑みても私たちに新型コロナウイルスの正しい情報は届いていません。日本の政府など信頼に値するどころではなく、不信感しか感じられません。その中で、信頼性の高い情報の入手能力や分析できる能力も、これからの企業には「生死」に関わる重要な要素になります。