朝起きて行くのがワクワクする会社をつくる。
私の経営のテーマは、「朝起きて行くのがワクワクする会社をつくる」です。
今週、新書籍の加筆を終えました。来年3月が楽しみです。
朝起きて、「今日も仕事だ・・・」、「しなくてはいけない・・・」という思考回路を
持つことを私は好みません。
「やらなくちゃいけない!」ではなく「大変だけど目的達成のためなら・・・」
とココロが辛さを認識してもリフレーミングできる人財に
弊社のスタッフになってもらいたいと思っています。
ですから、売上UPより、利益UPよりこのようなことが私の重要事項で重要課題となります。
レンズを変えて物事を見る
そもそも企業とは唯一、人類が掲げる「分業制」というシステムであり
自分の得意なことで他者と繋がることです。それは人類が生きるためのシステムなのです。
であるならば、幸せを感じながら行うべきです。
そして、その分業制を進化させたのが組織である企業だとアドラー心理学を学ぶと理解できます。
そのため、組織は幸せを作るとこでなければなりません。
もちろん、「この考え方が正しいかどうか」は、捉える方の自由です。
ですがときには、経営者というレンズのついたメガネでものを見るのではなく
「人」と言うメガネのレンズで経営を考えるときも必要ではないでしょうか?