マーケティングに無知な間違ったブランディングの教えにご用心
経営コンサルタントとして苦言を呈したい。ウェブ制作会社などが、ブランディングを勧める。業績向上にコミットしないで、間違ったブランディングの考え方をしてはいけない。もちろん、社員20名程度以上の銀行預金が借入金よりある会社なら問題。まず、その域に達するまで、日本の企業の80%程度はキャッシュフローの改善を図らなければならない。
いざという時の内部留保を
ブランディングとは、日々の営業活動により、積み上げられていくものである。そのものにお金を掛けて行うよりも、まずキャッシュフローの改善が必要ではないか?そして、その改善方法とは、3つあります。
1.資本金を注入する
2.借り入れを越す
3.利益高・売上高を上げる
稼ぐ力がキャッシュフローを改善する
利益率の高めるか、売上効率を高め現金を貯める。そのためには、マーケティング戦略を行う必要があります。 業績拡大が経営者の最大の役割で、それは、イノベーションとなる。サービス業のイノベーションは、常に新しい顧客の想像にあります。顧客の思考の変化をいち早く捉え、新しい顧客を創造することです。マーケティングとは、顧客見る。もしくは、顧客の視点になるということです。どのように売上を上げるかではなく、どのように顧客に喜んでもらうかを考えなければなりません。そして、企業はmすべて現金(キャッシュ)により成り立っているのです。給与・返済は、現金により行われます。