隙間の時間を利用して、コトラーのマーケティング4.0を読んでいます。「スマートフォン時代の究極の法則」というサブタイトルがついてます。ウェブコンサルティングとは、ウェブ上のマーケティングやウェブマーケティングと言われるトールを紹介してソリューションを行う仕事です。なんの国家資格も不要のビジネスです。ウェブサイト制作力のある人が、次のステップとして、ウェブコンサルティング業を行っています。特別、マーケティングの知識もないようです。
ウェブコンサルティング業の長い私だと通常のウェブサイトの問題点は数分で発見できます。もちろん、その対策を提案するのにもそれほど時間は掛かりません。修正作業になったり、修正指示書などを作成する時間は掛かります。しかし、この仕事も実績必要です。もちろん、私にはその実機もあります。ですが、今や経営計画から導かれたマーケティング戦略により、ウェブコンサルティングを行う必要のある時代です。
もちろん、私も今でもウェブ制作ディレクションや自分でサイトを作ることもあります。まさしくこのサイトは自作です。どんな仕事でもユーザーや社会に価値を感じていただき、ユーザーにしっかりとした結果である、成果を提供する必要があります。
経営者には、大きく分けて3つのタイプがあります これは私のコンサルティングの経験からの考え方です。何が正解かは、結果と自己の満足度によります。まず、3つのタイプを以下に記します。 ① 見えるものが見える経営者 ② 見えな