新型コロナウイルスの影響で2年近くセミナーや講演依頼がなくなった。依頼がなければ自主開催すればいいのですが、何も行動をしなかった自分が残念だ。この2月は3回の講師を行うのが、久しぶりに緊張する。その緊張は、コンサルタントを行い始めた頃の不安から生じる緊張感ではなく、参加者にどこまで学んで、そして、実践ししていただけるかとの思いが緊張感を発生させているようだ。セミナーに参加してそのまま実践する人は1%程度だという話を話を聞いたことがあるのだが、ある程度営業系のセミナーでなければ、何らかの効果はあるはずで学んだことを実践できれば効果はあるはずだ。とすると参加者の99%には役立たないということになる。そのために私は何をするのだろうか? しかし、経営を学ばない経営者と学ぶ経営者では大きな違いがある。学ぶ経営者には、経営の責任や自社の成長を願う思いがあると私は考えるのです。学ばなくても成果を出している経営者がいないわけでもない。ですが、学ぶ経営者が成功するのは、頑張っている人を見ると人は応援したくなるという要素もあるかも知れない。
2月3日長野法人会勉強会講師を経て、2月4日松本市・25日は長野市でマーケティングセミナーとなります。
経営の技術を学んで自社が逆境のときでもタンスに変える!
マーケティングのそもそもから、マーケティングのコンセプトづくりなど、新型コロナによる軽家的ハンディをプラスにする内容となっています。2冊の私の著書では書くことができなかった、セミナーでなければ聞けない話をしたいと思っています。哲学的概念と行動的手法と、小さな会社でも大きな企業に負けず、ブルオーシャンに船出できる。そんな話をしたいと私は考えています。
まだ間に合う!ちょっとだけ売り方を変えて・・・!ハイブリットセミナー
2月4日松本市・25日は長野市で行うハイブリットセミナーの詳細はこちらから