学ぶこと本を読むことは大切だけど?
本を読まないから優れた経営者になれないわけではない。ただ知らないことが多い経営者になるだけのことですね。大切なのは何かに気づき行動することだと私は感じます。
最近、Fcebookなどで「稼げる!」とか「儲かる」とかのキーワードの投稿を多く見かけますが、確かに「お金持ちになるのは簡単かもしれない」「難しく考えたらお金持ちになれないのかも知れない」しかし、そんなことはどうでもいいことだと私の価値はそこにはありません。「問題は誰かを幸せにできるのか?」ということです。でなければこれからの企業は存在する意味、つまりプレゼンスを失う事でしょう。
売上を追いかけると顧客は逃げいて行く。
業績をこれからの時代向上させるには本質的な考えを顧客が集まる仕組みを作ることだと理解することでしょう。ブランディングのさらにその上は「引き寄せる力」を利用することです。
売上高=単価(価値)✕数量(ファンの数)
この計算式が理解出来、それを遂行すればあなたの商品は売上を拡大することが出来るでしょう。お金にフォーカスすると金に依存した人生を送ることになります。そもそも業績を高めるには、簡単なことで。「お客様が喜び事をすることが楽しい」と思える社員がたくさん在籍する会社を作ることです。それを学ぶもではなく、挑戦して失敗して対策を練るのです。そこからでないと優れた経験も成果も得られません
継続性のある効果的な経営とは?
私はサラリーマンのときに多く経営者と接して、継続的に成長する社長と目の前の課題だけに目を向け、企業の存在やその経営者の存在に終演を迎えた経営者を知っています。
私の拙い分析力では、ある一定の法則がそこにはありました。継続的成長を遂げる企業の経営者は挑戦が好きで選択や決断のときの物差しを持っていました。その逆の経営者は将来をそろばんを使って判断していました。一時的には成長はするのですが、その成長が仇で企業の業績を悪化させたり、経営者が退任に追い込まれることが良くありました。
大切なのは、見方の問題で「誰かを幸せにするという思いが行動の源になるようでした」